月読歌

翡翠の涙 琥珀は日暮れ

儚き我は 時代に埋もる

 

月読む歌を あけびに紡ぎ

あめつちの想ひ 彼方に流れ

 

翡翠の涙 琥珀は日暮れ

いにしえの時 静かに眠る

 

本日、私が書いた「月読歌」を演奏していただきます✨

作詞したものを歌っていただくとき、

もう自分の中では「自分の作品」なんて感覚は一切なくて、

初めて聴くような気持ちでいつも楽しませていただくのですが、

よく考えたら、これ私書いてたわ!みたいな感覚(笑)

それが嬉しかったりします^^🎵

 

良い演奏会になりますように✨

 

ラピ💙