一昨日は、JCAA主催のコンサート「The Chorus Plus V」でした。
一つ前の記事に書きましたが、五木田岳彦氏の「月読歌〜Tsukiyomiuta〜」の詞を書かせていただいたので、客席からドキドキしながら初演を見守らせていただきました✨
作詞者として演奏の後に紹介もしていただきました✨
心から素晴らしい演奏でした・・・・感動で目頭が熱くなりました😭
「翡翠の涙・・・」というフレーズから始まり「翡翠」と「日暮れ」という言葉が何度も繰り返されるのですが、女性コーラスの「Hi」という声の響き、息の音が、思い描いていた通りの美しさで、うっとりしました。
美しいコーラスとフルートが交互に現れては消え、その音のループの中を漂ううちに、次第にどちらがどちらの音なのか分からなくなっていくような錯覚に陥っていく、、不思議な音楽体験でした。
今思い出しても胸が熱くなり、またあの音の世界に浸かりたくなります😢
あのような素晴らしい音楽作品に作詞という形で参加できたこと、大変光栄に思います。
「ザ・コーラスプラス」は本当に楽しいコンサートで、時を忘れてしまいます。
現代曲や合唱曲ときくと、取っ付きにくいなぁとか眠くなっちゃいそうとか感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、
全く、そんな心配が必要ないんです!
すぐ眠くなってしまうラピさんの目が、むしろギラギラになって、「あと何曲かやってくれたらいいのにー!」と思ってしまうくらい!ほんとあっという間に終わってしまって、、DVDにしてください><と思いました。
また次回も見に行きたいなー✨
本当に、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました😊
↓一緒に見に行った友人と✨
張りつめた緊張感の中で響くコーラスの歌声を聴いて、歌手としても多いに感化されました😳✨
実は、学生時代は室内合唱団のメンバーに選んでいただいていて、合唱の曲も毎日練習していたんです^^その時の感覚を少し思い出した気がします。
いただいた感動を生かせたらいいな🎵
ラピ💙